保険情報>クレジットカードに付いている旅行保険で誰も知らない秘密テクニック教えます。

クレジットカードに付いている旅行保険で誰も知らない秘密テクニック教えます。

ここでは、クレジットカードについている保険についての得するテクニック教えます。
結構勘違いしている方多いんじゃないでしょうか？
・年会費無料のクレジットカードには海外旅行保険なんてついてないでしょ？
・年会費無料のクレジットカードに付いてる海外旅行保険なんてたいしたことないでしょ？
・クレジットカードの海外旅行保険は、カードを何枚持ってても意味ないんでしょ？（１枚分だけでしょ？）

例えば利用規約なんかでも・・・
『海外旅行保険が自動付帯されているカードを複数枚お持ちの場合は、それらのカードの死亡・後遺障害保険金額のうち、
　最も高い保険金額を限度として、〜。』
という具合に、複数のクレジットカードを持っていても保険で使用出来るのは、
１枚だけですよ〜と誤解を招きやすくなっているのが現状です。
カードの海外旅行保険が適応可能な場合の5項目。
１．傷害で死亡した時、後遺症が残った時　　(傷害死亡・後遺障害)
２．傷害を受けた時、病気になった時　　　　(傷害・疾病治療費用)
３．他人の物を壊してしまった時　　　　　　(賠償責任)
４．持ち物を紛失、損壊した時　　　　　　　(携行品)
５．家族や友人に来てもらう必要がある時　　(救援者費用)

でも、カード会社の利用規約では、
１番の内容（傷害で死亡した時、後遺症が残った時）を強調しています。これが落とし穴です！
カードが複数枚ある場合、
１番の内容（傷害で死亡した時、後遺症が残った時）は最も大きな額が設定されているカード一枚が限度となるのですが、
２〜５番の内容については、最高額は加算式です。（カードが複数あっても加算されていくんです！！）
結果として、複数枚クレジットカードを持っている方が得をするということです。